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金曜の夜のお楽しみ [Diary]

今日は、ダーリンと2人でラーメンを食べに行ってきました。

味噌コーンラーメン

味噌バターラーメン




関西では、あまりない「味の時計台」です。
北海道ラーメンと言うだけあって、縮れ麺。
塩もよく食べるケド、今日は看板の、味噌を食べてきました。おいしいかった~(^^)v
子供が一緒じゃないと、「あーだ、コーダ」と言わなくていいので
純粋にラーメンのおいしさだけを探求できます。
これを幸せと言わなくて、なんと言いましょうか。
これもまた、至福のひと時です。
留守番の6への土産はサンガリアのナタデココヨーグルト。
かなりのお気に入りです。7は爆睡中なので内緒。
金曜の夜の密かなお楽しみでありました。


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イマン効果そのⅡ-おうちカフェ [Diary]

最近流行りのおうちカフェ。
いいな、いいなあ~って、本を見ながらずっと思ってた。
ない物ねだりのように、散らかった我が家を眺めながら「はあ~」と
ため息をつく日々のなんと長かったことか!
じゃ~ん!ようやくうちにもおうちカフェが出現っ!!

ようやくダーリンの許可で出てリフォーム終了…?
いやいや、実は、うちにもステキなカウンターがもとからあったんです。
物を片付けられない4は、この上に色んなものを置いていて、ちょっと前まで全然使えない状態(^_^;)
4の要領の悪さもあったんですが、以前まで使ってた食器乾燥機。
結構なかさで、リビングから丸見え。
これが嫌で、カーテンをつって意識的に隠してみたり、前に物を置いてみたり…
広いカウンターもこうして占領され本来の機能は生かされることなくだらしない印象に。
そうして、長い間ここがカウンターであることも忘れ
ダーリンが結婚前に、ウキウキして買ったであろうかっこいいスツールも
4はタダひたすら邪魔で邪魔で、機会があれば捨ててやろう、と密かにたくらんでいたのでした。

危うく捨てられようとしていた可哀想なスツール


ところが、あの日からうちの台所は一変!
あの日…?そうです!イマンのディッシュトレイがうちへやってきた日。
あれから4は猛烈に部屋の掃除に取り掛かり、
キッチンの壁をステンシルしているのは、前にもご紹介したとおり。
あんな広い壁が出現したのは、そこにあった乾燥機がなくなってしまったから。
なんてスッキリ~!
こうなると4の頭の中にも、そこが以前「おうちカフェ」に最も適したカウンターだったことが蘇り
ダーリンが夢を描いて購入したスツールも、もとの位置にちゃ~んとおさまったわけ♪

子供たちも、家でお店気分が味わえるとあって、ヒマさえあればそこに座りたがります。
7なんて、4と2人っきりで過ごすことが多いので、
宿題も、おやつも夕食も全部そこで済ませようとする(^_^;)
こんなに気に入っていただけて、お母さんは嬉しいよ(^^)v
4も、ちょっと視点を変えれば家がこんなに明るくなることを知って
とってもHappyな毎日になってきた。
明日は、黒板キャンバスを作って、メニュウなんぞを書いてみよう。
楽しい朝ごはんになりそうだ~♪
ついでに、料理のレパートリーも増えたら、言う事なしだね!


イマン効果 [Diary]

イマンのディッシュスタンドがやってきてからというものの
家事嫌いの4も、台所に立つのが随分楽しくなってきた。
油汚れで、ホーローが痛まないよう結構気を使うのだが
それすら苦にならないほど、お掃除熱心になった。
でもこれは、来るべきリフォームに備えて予行演習ということなのだけれど
とりあえずは、今のところは予算がないので毛塚流に自分でアレンジ(笑)

まずは、キッチンのタイルをおめかししてみる。

今までのタイルがこちら

お化粧を施したのがこちら

タイルにステンシルを施してみたのですが、これはまだ第1段階。 いっぺんにやると疲れるので、手の届く範囲から少しずつ色を重ねて 深い味のある色を出したいと思う。 昨日の気分と今日の気分で微妙に色が違ったりするのも それがかえって、いい感じになるのでは?と1人ほくそ笑んでいる。 キッチンは最初からタイル張りなんだけど、トイレもタイル張ってみようかしら?と 色々構想を練っている。 今まで埃だらけで、それが一層家事嫌いにさせていた我が家。 悪循環だったよなあ… 主人の住んでいるところへ転がり込んで インテリアの好みも全て4のものではなかったことが なんとなくよそよそしい家に感じて、家事を楽しめる気分にはならなかったのかも。 現実に、フルタイムで仕事をして子育てをするってのは、そんな余裕もなかったですが(^_^;) 結婚して10数年建つと、家の中の管理は当然こちらに回ってくるわけで 仕事を辞めてからは一層、決定権がもらえるようになってきた。 すっかり、4のペースでことが進むようになったのはここ最近のこと。 これからは、マメに掃除して自分の城を作っていこう。 大好きな、ロマンチックカントリーの似合う、優しい家になりますように…♪


初登校 [Diary]

雨の中、初めての登校です。

これからは、お姉ちゃんと一緒。
嬉しいような、淋しいような、ちょっと複雑な気分の朝。
こうして見ると、仲の良さそうな姉弟に見えるんだけどなあ…


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親子そろって [Diary]

花粉症が更にひどくなってきました。
薬に頼ると、眠くなるので我慢してきたけど
昼間も鼻水が止まらないので、結局病院に行くことにしました。
病院嫌いのダーリンを除いて、家族全員でかかりつけの耳鼻科へ。
4は、もう花粉症暦長いのですが、6もしっかり花粉症と診断され
7だけは、ただの風邪でしょう…って言われました。
こんなに、症状が似てるのに7は風邪かア…と不思議でした。
夜になって6の咳はますますひどくなり、とうとう熱を出してしまいました。
4も、今日は、早めに寝ます…おやすみなさい(^^)/~~~zzz


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涙の卒園式 [Diary]


今日は、7の卒園式でした。
お母さん方、喜びと感動でみんなウルウル。
4も泣けて泣けて仕方ありませんでした…

だって7ときたら、式の間中、ず~っとふざけてばかり。
厳かな証書授与の場面でも、舞台の上で「鼻くそが~」なんて言ってたんです。
お別れする時に、他のお父さんやお母さんから
「最後まで、7ちゃん、笑わせてくれるわあ~!」とありがたいお言葉を頂き
母は大きな体を小さくして、屈辱に耐えていたのでした。
幼稚園であればこそ、こんな息子でも親身に面倒を見ていただき
同じクラスの中で慈しんでもらえたけど、小学校へ行ったらこうはいかない。
出来すぎても、出来なくても何でも中間から外れたら切り捨てられる公立小学校。
はみ出しもののうちの息子が、そんな小学校でうまくやって行けるはずがない…
母は、こんなにもお世話になった先生とお別れすることがつらくて
息子の最後の愚行が悲しくて、涙が溢れて止まりませんでした。
ああ、最後くらいは楽しく、感動して終わりたかったなあ(-_-)

やっと終わった3年間、これから始まる6年間。
不安と悩みしかない4なのでした


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子供部屋の模様替え、途中経過 [Diary]

子供部屋の模様替え、とっくに終わってなくちゃいけなかったのに
まだまだかかりそうです(^_^)
当初の予定では、ベッドや机の位置を変えるだけでいいかな?と思っていたけど
いやあ~すごいことです…かび・カビ・kabi…
西向の壁が全部やられてました(-_-)
とりあえず、壁紙を取り外して壁を乾かすことに…

剥き出しのままだと、悲しいので「コシュカ」さんで買ったシーツ用のリネンをかぶせてみました。
この壁いいじゃん♪と思いましたが、とりあえず応急処置です。
乾いたら、布は洗濯してちゃんとシーツを作ります(^^)
壁は、珪藻土にトライです。
それがすんだら、ようやく子供部屋の模様替えをしようかな…と。

この画像は、6の机周辺を撮ったものですが、正面に張ってあるのがこれ。

パッチワークで出たはぎれをノリで貼って、ちぎり絵みたいにしたものなんです。
2年だか3年だかの夏休みの宿題に作ったものだけど(自由研究)
まあまあ、可愛いので気に入って残してあります。
ここまで小さいハギレは、ゴミ箱行きなんですが
こんな風に使うと、布も喜んでくれてるかも♪



模様替え大作戦 [Diary]

昨日、悲壮な思いで、新しいスタートを決心した親子なのだが…
やっぱり、どうもピリピリ、きびきびとは行かないようで…(^_^;)

12畳の子供部屋、机を動かすにもやっぱりそれなりに大変なことではある。
日ごろ、片付け下手の6に図を書いて新しい案を説明。
実際始めるより前に、とりあえずどんな感じに持っていきたいか
子供の意見を中心にプランを組もうと、夕食後、打ち合わせをやってみた。
…いつの間にか6の顔がニコニコ、きらきら。
「なんか、引越しみたいやねぇ~♪」とすごく嬉しそう。
何のために、模様替えをするのかわかってるのか?
山のてっぺんを指差して、あそこまで登るんだ!と説明したのに
苦しさよりも、途中の景色の美しさや足元の花の美しさに見とれてしまうのは
この子のいい所なんだか、悪いところなんだか…
まあ、いいか~気がついたら山の頂上へ登れてたら、その方が良いかもしれないよね。

さて、今の子供部屋
6が小学校にあがるということで、2段ベッドと机を購入したことでセッティングした。
真ん中に2段ベッドを置いて

こっちが6のエリア

こっちが7のエリア


今のように親も手作りにどっぷりはまっていたわけではなく
デビーマムで子供部屋を飾ろう~♪くらいに考えて
カーテンや、敷物に手作りの品を用意した程度。
自分が何を好きなのかわからないから、ごちゃごちゃ色々試してみたけど
結局、たいした部屋作りもできずに今に至る。
子供たちも貰い物や、思いつきで買ってもらったおもちゃで溢れ返り
自分たちでは、収拾がつかない状態。
「部屋を片付けなさ~い!!!」はいつも4の決まり文句だったけど
端から見ているだーりんがいつも「物が多すぎるんだよ」とぼやいていた。
そうなんだ…4と似ているからって、子供のガラクタを全部認めていたことが
部屋が片付かないそもそもの原因。
7も、小学生になることだし、大切に取っておきたい思い出の品と
これから本当に必要なもの、ちゃんと親が一緒に手伝ってやってガラクタ整理をしよう。

さあ、それからが大変。
とりあえず、箱の中にしまってあったものや箪笥にあったものを
一旦ばら撒いて、より分け作業を始める。

おお~なんと言うすごいことに・・・?!本当に片付くんだろうか?
ちょっと不安になるけど、快適な子供部屋作りを目指して、とりあえず頑張ろう…!

ああ、週末は、またお片づけで終わってしまうのですね~(^_^;)


クラブ活動 [Diary]

滅多に学校の行事に参加できない6だけど、今期全校クラブは演劇部に入っていた。
練習の合間に、早朝、放課後と演劇部に顔を出し、何とか無事に公演までこぎつけた。
で、今日のお昼休み、親も見に来ていいということで、行ってきました。

小学生の題材としては、結構難しい題材だったようだけど、なかなか見ごたえのある劇でした。
6はその才能からか、練習時間が取れないからか出番は少なかったけれど
楽しい思い出になったみたいです。
さ!これで、良い思い出もできたことだし、GO!GO!GO!


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次のステップへまた一歩 [Diary]

冬季オリンピックもなかなかメダルに届かないもどかしい日々。
そろそろ、6の本格シーズンが始まる。
冬の間、基礎体力作りに頑張ってきたけれど、1月のテストではぎりぎりの成績だった。
今のところ、チームに残れるかどうか微妙なところ…
これではお金ばかりかかって、家族もたまったもんではない。
本当のところ、でかい夢なんてどうでもいい。
子供の頃、風邪ひいて中耳炎になって熱が出て、
3日おきに通っていた病院を卒業できただけでもたいしたもんだ。
健康と、笑顔こそ子供の財産。
確かに、それはそうなんだけど~やっぱり物事極めるってことは、そんなに甘いことじゃない。
年に、100万も200万もかけるようになってから
やっぱりや~メタなどと言われては、親も子も首をくくらなくちゃなんない。
そこで、ここは一発渇を入れるため、これからの生活についてとくとくと諭す。
結果…少しは気合入れた様だけど、まあ性格が性格だけにそう簡単に
やる気の炎が燃え上がるわけはない。
6に欠けているのは他人と競う心、というかもっと伸びたい!と思う向上心。
逆を返せば、とても優しい心の持ち主で誰とでも仲良くできる。
今が一番幸せ!と足りることに満足することのできる子。
親としては、そういう風に育てたつもりだから、本当は「イイコだね~」と褒めてやりたい。
でもネ…スポーツの世界ではこれが通用しないのが悲しいところ。
結局、「続けたい」という彼女の気持ちを汲んで今期だけまた頑張ってもらうことに。
それについてはさまざまな条件があるのだけど
その中でもリアルに選手生活を意識させる手段となったのが机の明け渡し。
6は7と一緒に12畳の子供部屋を使っている。
当然先に生まれたから先に小学校に上がるわけで入学準備といえば机とランドセル。
6には、当時、りっぱすぎるんじゃない?といわれるくらい素敵な机を購入。
流行りのキャラクターが苦手な4とダーリン。大人でもいいなあ~と思うような机を買ったんです。
でも、その机に座って勉強してたのはわずかに1年半。
2年生の夏休みからこの道に入ってしまい
今では宿題もダイニングのテーブルで簡単に済ませ、子供部屋はただ寝に帰るだけ。
7が小さいうちはそれでも良かった。
7の方が、親と一緒にいる時間の方が多かったから。
でも1年生になったら机も要るし、6の占有面積が多い今の部屋ではちょっと可哀想。
お友達が遊びに来ると4のアトリエ(?)を兼ねたリビングでは4も困っていた。
そこで、彼女の机を7に譲ることを提案。必然的に彼女の使用できる範囲は狭くなり
机がない以上、こまごましたものは処分しなくてはならないだろう。
女の子だから、役に立たない可愛いものがいっぱいある。
それは、雑貨好きの4が譲ったものや、小さいときから読み聞かせてきた絵本。
旅行へ行く度に持ち帰った思い出の数々。
4が物を捨てられない悪いくせを、彼女は私よりたくさん持ち合わせている。
そんな大好きなものたちに囲まれた机は、たとえ勉強する場ではなくても
彼女にとって、ひと時の憩いを提供する場所であったはずなのだ。
だって4も作業机が家の中で一番好きな場所。
6にとっても、多分それは同じことと容易に想像できる。
それを「続けるなら、家でくつろぐ意識は捨てなさい。」と厳しく迫った。
…大きな掛けだったけど…どこかでホッとしたいと言う気持ちもあったのだけれど…
やっぱり彼女は泳ぐことを選んだんです。
またひとつ、大人への一歩。
親もまた負担が増える、頑張れと応援の気持ちだけではやっていけない。
ここは、ひとつ気を引き締めて頑張ろう。
「やめさせないで」と言葉を添えてくれた7のためにもね。

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色々ややこしいことがあっても、母は手を休めたりしません。
色々あればこそ、ほんのひと時素になれる時間、それがものを作るコトなのかも。
子供が育っていく中で、いろんな想いを受け止めながら
作品に反映していきたい…4のささやかな願いです。
子供たちが小さくても、自分の花を咲かせるように
4も、好きなこと充実させよう~!

今日の4のステップはピンクの花を咲かせることでした。

とりあえず、これでこの面は終わり。
裏側は、何かポイントになるものを刺して、さあ、いよいよ仕立て!


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